松岡昌宏、黒柳徹子とのノーブラ話を振り返る 「爪痕を残したかった」
『徹子の部屋』にTOKIOの松岡昌宏さんが出演し過去の映像を視聴 初出演当事は徹子さんのブラジャー事情にも言及するシーンも。
TOKIOの松岡昌宏さんが、黒柳徹子さん司会のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。
徹子さんとは10代の頃からの付き合いだという松岡さんは、現在45歳。初めて同番組に単独出演した21歳の頃の映像を見て、苦笑しながら当時を振り返りました。
■黒柳徹子に「ブラジャーしていました?」
12歳でジャニーズに入り34年目になるという松岡さん。今回もあわせて18回も同番組に出演している彼の、単独での初出演は21歳の頃。
若き日の当時の彼は、徹子さんの「ノーブラ私服」に言及。プライベートで食事会をした時の服装について、「今で言うシースルー系ですよ」「あの時ブラジャーしていました?」と興奮気味に質問するシーンも。
黒柳さんに「私そういうのしないのよ」とノーブラであることを明かされると、「思春期で…ブラジャーしてないんだとか思って」「すっごい印象に残っています」と発言。車で送ってもらってドキドキしたことを明かし、「坊っちゃんの前で失礼したわね」と笑いながら軽くいなされていました。
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■過去の自分に「礼儀知らずな小僧」
さらに31歳の頃の出演では、黒柳さんの誕生日にTバックのスケスケ下着をプレゼントしたことも告白。徹子さんも気を悪くすることもなく「松岡さんこれ着てどうしろっていうの?」とジョークを飛ばし、絶妙な返しに松岡さんが「グーです!」と称賛する一幕も。
昔の映像を見た松岡さんは「なんかすみませんねぇ」と、恥じ入った表情。「なんて礼儀知らずな小僧なんでしょうねぇ」と当事の自分を評し、徹子さんも「まぁね」と笑顔で同意していました。
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■「爪痕を残したい」一心だった
黒柳さんの下着にまつわる発言については、「こんなに長く出せせてもらえる人間だと思ってなかったから」「出させてもらえる時に、『爪痕を残したい、みんなに名前を覚えてもらいたい』みたいなころだったと思うんです」「ああいうことしかできなかった、当事」と釈明。
黒柳さんは「でも面白かったわね今見るとね」と懐かしそうに振り返り、松岡さんがジャニーズ最多出演であることにも指摘。
大竹まことさん、梅沢富美男さんとの「松竹梅トリオ」でお正月を盛り上げた功績にも言及し、松岡さんは「大先輩だらけの現場」に「背筋がピンと伸びた」と語っています。
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■現在は結婚願望がないことも告白
番組の終盤で、徹子さんに「結婚は?」と聞かれ、今現在は結婚願望がないことも告白した松岡さん。
ジャニーズの兄貴と呼ばれる彼も、徹子さんの前では少年のような表情を見せており、ツイッター上では「TOKIOの松岡くんに『ずいぶん背が伸びましたね!』って言えるの黒柳さんくらいだね」という声もあがっています。
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(文/fumumu編集部・星子)