ホリエモン「ジャニーズ事務所の終わりのはじまり」 “芸能界”への持論に反響

滝沢秀明さんの退社やキンプリの脱退・退所を受けて、日本の芸能界の現状を伝えました。

■「芸能界が大きく変革する転機に」

つづけて「カラダも動かなくなって、人気も落ちはじめたら、昔のライツで稼ぐしかないけど、それを事務所が全部持っていっちゃってる。『これ、ヤバいよね』ってだんだんみんなも気づきはじめてきた」と最近、独立をするケースが多いことに言及しました。

さらに、事務所に留まっていた大きな要因のひとつは「テレビ局との関係性」。

「『事務所辞めたら、テレビに出れないよ』ってなったら、事務所を辞められなかった。それが、YouTuberTikTok、インスタグラム、ライブ配信、NetflixやABEMAも出てきた」と、テレビ局以外にも活躍の場が増えていることもあり、「マネージメントサイド主導で進んできた日本の芸能界が大きく変革する転機になるんじゃないかと思う」と持論を述べました。


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■「社長や創業者が高齢になっているので…」

堀江さんは「ジャニーズ事務所は特にそうだけど、ほかの芸能事務所も社長や創業者が高齢になっているので、よりグリップが効かなくなる状況が続くんじゃないかな」と推測し、「ジャニーズ事務所の終わりのはじまり…なのかもしれません」とコメントしました。

堀江さんの動画には「タッキーの決断は正解だと思う。やれるところまでやって 早い段階で決断をする。これは 今の社会では大事な事だと思いますよ」「わかりやすい解説ありがとうございました」「やはりSMAPから芸能界の流れが変わった印象かなあ」「固定的な媒体のみに対応したビジネスと、流動的な媒体に順応出来るビジネスの違いはこれからも差が出るのでしょうか」など、様々な意見が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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