3日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)に、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢さん、お笑い芸人のバイク川崎バイク(以下、BKB)さんが出演。
BKBさんは、コロナ禍で見た森田さんのある一面について語りました。
■上京当時を回顧
芸人として森田さんより3年先輩のBKBさん。大阪の若手時代から15年来の親友でもある2人は、今回都内の観光スポットを一緒に巡ります。
目的地に向かう車中で、森田さんの上京当時を振り返ったBKBさんは「俺、今でも覚えてんねんけど…」と切り出し、松竹芸能をクビになり、突然の上京で大阪を去った森田さんに「寂しいなとか思わんかった」「どっかでまた会うんやろなって漠然と思っててん」と回顧。
またその翌年にBKBさんが上京し、すぐに連絡を取って再会したことにも触れ「昨日まで一緒におったツレの距離感」「ゼロ距離というか…距離を感じさせへん」「親友なんやなって」と語ります。
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■「慢心とか一切しない」
真剣モードで語るBKBさんに森田さんは「喋るなぁ(笑)」とツッコミ。これにBKBさんは「運転したら語りたくなってくる」と返すなど、会話が一切途切れない仲の良い雰囲気でドライブは続きます。
その後、目的地の浅草に到着し一通り観光したあと、森田さんの計らいで寿司店へ。
店内で食事中「森田さんの好きなところ」を聞かれたBKBさんは「愛想笑いがあんまなくて、ほんまに笑う人」「家では多分考え事してたりとか」「今はテレビとかちょこちょこ出てるけど慢心とか一切しないし」と話し、これに森田さんが「ちょっと恥ずなってきた(笑)」と照れた表情を見せます。
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