宮迫博之、『アメトーーク』視聴率が悪かった理由を告白 番組Pからの言葉で反省
今でこそ人気の長寿番組『アメトーーク』。開始当初は低視聴率が続いたそうで、その理由に気づいた宮迫さんは…。
芸人でYouTuberの宮迫博之さんが3日に更新した、自身のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・品川庄司(品川祐さん・庄司智春さん)さんが登場。
「冠番組を持ちたい」と目標を語り、品川さんが理想とする番組内容に、宮迫さんが「失敗する」と自身の経験を告白しました。
【動画】手応えを感じていたのに低視聴率がつづいたため、オンエアを見た宮迫さんは…
■まだ叶っていない目標「冠番組を持つ」
来年には結成27年となる品川庄司ですが、品川さんは映画監督としても大成。庄司さんは、妻でタレントの藤本美貴さんのYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティチャンネル』に登場する回も多く、動画を出すたびに2人のやりとりに反響が寄せられるほどの人気コンテンツ…と、コンビでも活動は少ないものの、それぞれが活躍の幅を広げています。
それぞれの夢は叶っているものの「『品川庄司で冠番組を持つ』という夢だけ叶ってない」と吐露しました。
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■品川がやりたい“冠番組”
宮迫さんから「どんな番組をしたいのか」を聞かれた品川さんは「トーク番組をしたい」としながらも、「人に話を聞いてもらいたいタイプ」のため、ゲストの話を聞くのではなく「毎回、ゲストが僕の話を聞いてくれるっていう番組が…」と理想を話します。
品川さんの話に、庄司さんは「『ゲスト品川祐』っていうのがいいんじゃないの?」と提案し「いいね~!」と盛り上がりますが、宮迫さんは「ダメですよ。それ、失敗します」と一蹴し、『アメトーーク』スタート時を振り返りました。
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