宮迫博之、『アメトーーク』視聴率が悪かった理由を告白 番組Pからの言葉で反省

今でこそ人気の長寿番組『アメトーーク』。開始当初は低視聴率が続いたそうで、その理由に気づいた宮迫さんは…。

■番組P、宮迫の言葉に「やっと気づいてくれた」

2003年の深夜帯から放送開始し、今やゴールデン帯で人気の長寿番組『アメトーーク』(テレビ朝日系)ですが、当初から色々な豪華ゲストが登場し「会場もボッカンボッカン爆笑で…」と、宮迫さん自身は手応えを感じていたものの、視聴率は振るわず。

疑問を抱きながらも、ある時自分で番組を見返してみると…「宮迫が喋ってるだけ。宮迫が笑いをとって、ゲストが笑ってるだけ」と気づいたそうです。

そして、番組プロデューサーに「俺、喋ってるだけだよね」と問いかけると、「やっと気づいてくれた」と返されたのだとか。「もし僕が『宮迫くんが喋ってるだけだよね』って言ってたら、キレてたでしょ?」「自分が気づかないと。だから、気づくまで黙ってた」と言われたことを明かしました。


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■庄司「ちょっと泣けてくる」

プロデューサーとの会話で「申し訳ない」と反省し、自身の言動を見直した宮迫さんは「180度切り替えて…ゲストの話を聞く、っていう形に変えた」「そしたら、視聴率が信じられないくらい上がった」と、高視聴率番組になった経緯を回顧。

このエピソードに、庄司さんは「すごいいい話。ちょっと泣けてくる」と、宮迫さんの変化と『アメトーーク』の歴史に感銘を受けた様子。

このエピソードを話し、宮迫さんは「だから『品川の話を聞く』だと、難しいかもしれない」と助言を送りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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