千鳥・大悟、芸人を志した当時の父親からの言葉に… ノブ「話が良すぎます」

芸人なると決めた大悟さんに、父親がかけた言葉とは…。

『チャンスの時間』
(画像は『チャンスの時間』より)

23日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)にて、お笑いコンビ・千鳥の大悟さんが、過去における父親とのエピソードを語りました。


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■企画で過去を回顧

『チャンスの時間』
@ABEMA

今回の企画「良い話をしたあとに全力で変顔」で、18歳の頃を振り返った大悟さん。当時、本土の高校に一人暮らしをしながら通っていた島出身の大悟さんは、卒業後は芸人になることを志し、大阪への移住を決意したといいます。

また、その旨を父親に伝えたところ、反対されることもなく「大阪に行く前日、1日だけワシにくれ」と言われ、普段滅多に島から出ない父親が本土のほうまで会いに来てくれたそう。


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■担任の先生のお墓へ

その日は、父親が運転する車に乗せられ、大悟さんが小学校のときに亡くなった担任の先生のお墓へ。

2人で線香を上げ、手を合わせたあと、帰宅途中の車のなかで、父親は「お前が芸人になろうが、ならまいが、どうでもええ」と切り出し「おとうは、お前が芸人になって成功するとも思ってない」「ただ、お前はこのお墓までの道のりを忘れるような人間にはなるな」と語りかけたといいます。

『チャンスの時間』
@ABEMA
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