明石家さんま、仲本工事さんと“最後の会話”を明かす 「それは何だったのか…」
仲本さんとは、6月に放送された『さんまのまんま』で共演したばかりだったさんまさん。この時の会話を振り返りました。
22日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、お笑いタレントの明石家さんまさんが、急逝したタレントの仲本工事さんと「最後の会話」について語りました。
■さんま「色々な死にかたで亡くなっていかれる」
「ザ・ドリフターズ」のメンバーとして活躍した仲本工事さんが19日、交通事故による急性硬膜下血腫のため亡くなりました。81歳でした。
「仲本工事さんがああいう事故で亡くなられて」と切り出したさんまさんは、「昔の笑いの歴史を築いてきた人は、こういう感じで色々な死にかたで亡くなっていかれるんだなって、改めて思いましたよ」と語ります。
つづけて「だから我々もな、健康に気をつけて…車にも気をつけて、生きることを教えていただきました」と心境を吐露しました。
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■共演後に「さんまちゃん」と声をかけられ…
仲本さんとは、6月に放送された『さんまのまんま初夏SP』(カンテレ・フジテレビ系)で共演したばかりだったさんまさんは、収録時を回顧。
収録終わり、仲本さんから「さんまちゃん」と声をかけられたそうで、「ウチの家内が、さんまちゃんの健康を物凄い気遣ってる」「さんまちゃんだけは元気でいて欲しいって」と伝えてきたそう。
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