「酷いくくりを昔はしてた」 編入生だった原由子の卒アルにマツコ驚き

原由子さんが音楽に目覚めたきっかけは…? 高校時代のエピソードにマツコ・デラックスさんも驚き。

■「第一線じゃない」の謙遜にマツコが喝

その後青山学院大学へ進学し、軽音楽サークルにて夫でミュージシャンの桑田佳祐さんと出会い、サザンオールスターズを結成。大学在学中の1978年にメジャーデビューし、国民的バンドへと躍進していきました。

番組では、サザンオールスターズのデビュー前のライブの写真も公開され、マツコさんは「すごいよ。私が5歳とか6歳のときデビューで、そっからずーっと一線だからね」と改めて感銘。

「全然、一線じゃないですよ」と謙遜する原さんに、マツコさんは「そしたらもう、どうするんですか、あとの歌手の人たち! サザンが一線じゃないってなったら、あとは何線ですか!?」と力強く訴え、スタジオの笑いを誘いました。

『マツコの知らない世界』は10月25日までTVerで視聴可能

・合わせて読みたい→マツコ、時代の変化にため息 「言葉が出てこない…」「いろいろもう無理」

(文/fumumu編集部・衣笠 あい

桑田佳祐『ポップス歌手の耐えられない軽さ』【Amazonでチェック】