人との会話は、ときに煩わしさを伴うものです。
たとえば相手からもったいぶって話されたのにもかかわらず、大した内容でなければイラッとするのも無理はありません。
■約8割、もったいぶって話されたけれど…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女2,000名を対象に、大した内容ではないのにもったいぶって話された経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「もったいぶって話された経験はある」と答えた人は、全体で76.1%。
fumumu取材班は女性たちに、もったいぶって話されたけれど大した内容ではなかった体験談について聞きました。
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①彼氏から「話がある」
「LINEでやり取りしているときに彼氏が、『今度会うとき、大切な話がある』と送ってきたんです。そんなことをいきなり言われたので、私は別れ話だと思って焦ってしまいました。
ドキドキしながらデートの当日を迎えると、彼氏から『実家を出て、一人暮らしをすることにした』と言われたんです。別れ話でなくて安心しましたが、あまりにどうでもいいことでイラッともしてしまって…。
彼氏にすれば、大ニュースだったのでしょうね」(20代・女性)
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