やりたいことが見つかると、人生が変わります。同じ時間を過ごしていたとしても、それをどう使うかで、人生の質が変わるからです。
そこで、fumumu取材班が、やりたいことの『芽』を見つけるアイデアについて、詳しい話を聞きました。
①子供の頃を振り返ってみる
「子供の頃、時間を忘れて夢中で取り組んでいたこと、ありませんか? それが社会に必要とされるとか、稼げるかというのはさておき。
純粋に『好き』でやっていたことこそが、やりたいことの『芽』かもしれません」(30代・女性)
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②軽く始めてみる
「基本、人間の脳は『損をしたくない』と考えるので、物事を始める前に『やるリスク』を考えがちです。
でも大事なのは、『やならいリスク』のほうです。結局、どんなに調べても、やってみなければ自分に合っているかどうかはわからないので。
『ダメだったら次!』くらいの軽いノリで、新しいことを始めてみるといいと思います」(30代・女性)