山里亮太、自身の暴言で大手レコード会社が激怒 「やっちゃった」「震えた」

番組収録時の暴言を告白した山里さん。「超大手に嫌われちゃったかもしれない」と戦々恐々…。

■「頭どうかしてんじゃねぇのか!」と暴言

スイッチが入った山里さんは、「今日各アーティストさんが来てるなかで、唯一、これを言ってくれるな、あれを言ってくれるなって、マネージャーさんが言ってきた。冗談じゃない!」と発言。

さらに「お笑いを生業とする吉本興業のスタッフが、お笑いの箇所を削るなんて言ってきやがって、どんなセンスだ! お前、いつ入ってきた? ウチの会社に」「ウチの会社、なんだと思って入ってきたんだ。頭どうかしてんじゃねぇのか! いい加減にしろ、この野郎」と暴言を吐く事態に…。

山里さんのなかでは、言うなと言われた要項に関して「全然削る必要がなかった。あった方がその子も活きる。それが無性に悔しくて、吉本興業だっていうのが悔しすぎて。他の人たちは誰も言ってないのに」との思いから発した言葉だったようです。


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■山里「大手に嫌われるの一番イヤ」

収録は無事に盛り上がったようですが、あとから知ったのは、収録時にスタジオには吉本興業のスタッフはいなかったようで、レコード会社の人だけが見ていたのだとか。

つまり…吉本興業からの指示だと思っていたゆえ「ここを切るなんて、どんなセンスしてるんだ!」と暴言を吐いてしまった山里さんですが、「ここはダメ」とNGを出してきたのは、レコード会社からの要望だった模様。

「超有名な世に言うレーベルっていうやつよ。すごい、向こう怒ったみたい」「しっかり会社の方からも。弊社の方からもお話を聞きまして。やっちゃったよね」と、吉本興業にもお叱りの連絡がきていたことを明かし、「俺はもう震えたね」と心境を吐露。

つづけて「超大手に嫌われちゃったかもしれないなぁ。俺、大手に嫌われるの一番イヤなんだよなぁ。何よりもイヤなの、大手に嫌われるって」と本音をこぼし、「とりあえず羊羹買っていきます」と謝罪する意向を語りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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