かまいたち濱家、新500円玉が自販機で使えないワケに驚き 「なるほど」

去年の11月1日に流通が開始した新500円玉。使えない問題が発生しているようで…。

■去年の11月1日に流通を開始した新500円玉

男性の“うっぷん”に対して「そもそもこれ(新500円玉)僕知らなかった」と、新500円玉が去年の11月1日に流通し始めたことを知らなかったといういう濱家さん。

去年約1億7000万枚が発行された新500円玉は、側面の斜めギザの一部を異なる形状にしているそうで、これは大量生産型の硬貨への採用は世界初なのだとか。他にも見る角度によって違う文字が浮かび上がる“潜像”という加工が施されているといいます。


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■理由は“素材”

しかしこのような“スゴイ”硬貨がなぜか自販機で使えないという事態に。その理由は“素材”といいます。

従来の500円玉はニッケル黄銅を使用していたそうですが、新500円玉はニッケル黄銅に加えて白銅、銅をしようしているのだそう。そのため現在普及しているセンサーが、新500円玉をニセモノと認識してしまうといいます。

これには濱家さんも「なるほど」と感嘆の声を漏らしました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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