EXIT兼近、芸人の“若手”の線引きに疑問 「いい加減にしてくれよ」
EXIT兼近が、芸歴10年を超えていても若手と呼ばれることに疑問を呈した。
8日放送の『EXITのオールナイトニッポンX』で、お笑いコンビのEXITの兼近大樹さんが、「若手お笑い芸人タレントパワーランキング」を見て芸人の「若手」に疑問をあらわにしました。
■ランキングでも好調な兼近
兼近さんは、野球のヤクルト・村上宗隆選手が56本塁打を達成・三冠王を達成したことを称賛するも、野球にはあまり興味のないりんたろー。さんはピンとこない様子。
りんたろー。さんは、「村上選手は三冠王ですが、兼近さんは抱かれたい芸人ランキングで1位ですか。一冠ですか」と兼近さんの功績に触れます。
「参っちゃうよね。これで俺も三冠王だもん」とアピールする兼近さんに「あっそうでしたっけ」とりんたろー。さんはピンと来ていないようでした。
兼近さんは「吉本男前グランプリ1位、抱かれたい芸人ランキング1位、SDGs-1グランプリ(2019年)1位」と自身が1位を取ったものを振り返りアピール。SDGs-1グランプリが出てくると思わなかったのかりんたろー。さんはふふふっと笑いながら「なるほどね」と納得しました。
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■タレントパワーランキングで2位獲得
さらに、EXITとしては、若手芸人タレントパワーランキングで2位を獲得。1位はぺこぱ、3位は霜降り明星となっています。
この結果に兼近さんは「何これ、若手芸人部門ってどういうこと?」としたうえで、「霜降り明星さんはわかるよ。若手芸人部門に属してる。ぺこぱ&りんたろー。はさ。違うじゃん。若手の域じゃないじゃん。いい加減にしてくれよ」と本音をポロリ。
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