ナダル、”あるオファー”を断り続けた結果… 「仕事がなくなった」時期を語る
「もうええって…」とナダルさんがうんざりしていたオファーとは?
6日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)にて、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルさんが、仕事がなくなった時期について語りました。
■先輩芸人と釣りへ
「人気芸人のオフに真剣密着」と題した今回は、ナダルさん、先輩芸人のロングコートダディ・兎さんが共通の趣味である釣りへ向かいます。
目的地までの道中、ナダルさんが2015年にキングオブコントで優勝し、その翌年に東京へ進出した話になると「まだ6年か…」とつぶやく兎さんは、その優勝について「なかったことになってるやつな(笑)」とイジりのコメント。
これに「なかったことにはなってないですよ!」と反応するナダルさんですが「ただ、今までのチャンピオンで一番チャンピオン感がないとは言われます(笑)」と自虐コメントを繰り出します。
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■ドッキリ拒否で「マジで仕事なくなった」
「僕らテレビにめっちゃ出てるわけでもないんで」と話すナダルさんですが「出てるやん!」「だいぶ出てるよ」とすかさずフォローを入れる兎さん。
また、ナダルさんが一番出演する機会が多いのは、“ドッキリ”系の番組だそうですが「ドッキリ軸は…キツいっすよ」と思わず本音を吐露。これに兎さんが「まだ嫌なの? ドッキリ」と尋ねると「いやいや…嫌とか言ってたら」と返すナダルさんは「それ断ってたら、仕事なくなった時期があったんですよ」と明かします。
驚く兎さんに、ナダルさんは「ドッキリもうええって…」とオファーを断った結果「マジで仕事なくなった」と苦々しい思い出を振り返りました。
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