マツコが「売らなきゃよかった」と後悔したもの 再ブームで価格高騰
マツコ・デラックスさんが「平成レトロ」ブームについて言及。過去に売ってしまい後悔したものとは。
3日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCを務めるマツコ・デラックスさんが「一周回って再流行しているブランドが増えている件」について言及。
自身が過去に売ってしまったものに後悔の念を抱いていると明かしました。
■ノスタルジーを感じる若者が続出
この日、スタジオトークのお題として出されたのは「一周回って再流行しているブランドが増えている件」。
1989年からはじまった平成時代に流行した「親世代のカルチャー」にノスタルジーを感じる若者が続出し、「平成レトロ」が人気を博している中過去に一世を風靡したファッションブランドも再ブームの兆しを見せていることがカンペにより明かされました。
例えばヤンキーが着ている服として人気だったブランド「ガルフィー」が一時期は生産を中止・売り上げゼロだったものの、今では売上数億円である他、PIKOやManhattanPortage、LOVE BOATやBADBOYなど平成時代に青春を過ごした者には懐かしいアイテムたちが紹介されています。
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■流行が一周している
そんな中、マツコさんに「思い入れのあるブランド」について聞かれた村上信五さんは、ボクサーパンツや香水が大流行したCALVIN KLEIN(カルバンクライン)を例にブランドトークを開始。
マツコさんは「あの頃はカルバンクラインが超おしゃれブランドだったじゃん!」としながら「アニエスベー」や「A.P.C(アーペーセー)」を着ている若者を最近見たこと、平成時代は「代官山のA.P.Cに行くのが一番ナウかった時期あるじゃない!」など、懐かしそうに語る姿を見せていました。
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