『ラヴィット』Jアラート後の放送で… 川島明が「呼びかけた言葉」が反響呼ぶ
不安なニュースが飛び込んできたなか、35分遅れで放送された『ラヴィット!』(TBS系)に「救われた」「ありがとう」の声。
4日、北朝鮮からミサイルが発射されたとして、政府はJアラート(全国瞬時警報システム)を発令。
この影響で同日の『ラヴィット!』(TBS系)は35分ほど放送時間が遅れ、番組司会の麒麟・川島明さんの冒頭でのコメントが反響を呼んでいます。
■緊急速報のため放送予定変更
同日7時過ぎにJアラートが発令され、当時TBSでは情報番組『THE TIME,』が放送されていました。
同局の安住紳一郎アナウンサーは、ミサイルに関する情報に加えて今後の放送内容についても言及し、アラート発令直後には「この後、『ラヴィット!』の放送はいまのところないと聞いています。この後は報道の特別番組を、ご覧のチャンネルではお送りする予定です」とアナウンスされた場面も。
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■川島「ラヴィットはラヴィットらしく」
しかしその後、8時35分から『ラヴィット!』の生放送がスタート。
同局の田村真子アナウンサーとともにあいさつをした川島さんは、「予定を変更して8時35分からの生放送となりますが、ラヴィットはラヴィットらしく頑張っていきたいと思います」と笑顔でコメントし、Jアラートについては深く触れず。
スタジオの出演者たちもこれに応えるように番組を盛り上げ、その後はいつも通り“日本で一番明るい朝番組”が放送されました。
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