加藤浩次、いま新入社員たちが求める“理想の上司像”に呆然 「これさ…」
いまの新入社員たちが思う「理想の上司・先輩像」に、加藤浩次さんが驚き。様々な意見がつぶやかれています。
29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、日本能率協会が発表した2022年度の「新入社員意識調査」について報道。
番組司会の極楽とんぼ・加藤浩次さんが、その調査結果に驚く一幕がありました。
■新入社員が「理想だと思う上司・先輩」
番組では、同社が発表した調査結果のなかで、新入社員が「理想だと思う上司・先輩」に関する項目をピックアップ。
最も多くの票数を集めた項目について、加藤さんが「責任を取ってくれる人!」と予想すると、スタジオから「お~! それはいい!」「素敵!」「大事!」と、拍手とともに共感する声が次々と上がります。
しかし、実際には「仕事について丁寧な指導をする上司・先輩」が、いま新入社員たちが求める上司・先輩像であると明かされました。
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■昨今のハラスメント問題も影響している?
この結果に、「もう『見て覚えろ』は絶対ダメですね」と加藤さん。さらに、この「仕事について丁寧な指導をする上司・先輩」は、2020年頃からとくに支持が厚くなっている傾向もあり、スタジオからは「リモートワークの普及も影響しているのでは?」と推測する声があがります。
しかし、加藤さんは「これさ、色んなハラスメントが出てきて、部下の方に言えなかったりする上司の方もいると思うんだよね。だから、距離を取って怖いと思っている上司がいて、距離取ってるから、丁寧に教えたくてもしてない…っていうところもあるのかもよ?」と持論を展開。
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