麒麟・川島、番組ゲストの失言を慌ててフォロー 「あんまりよろしくないと…」
『ラヴィット!』に出演した川村壱馬さんが過去のバラエティー番組を「YouTubeで…」と発言して川島さんがすかさずフォロー。
28日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・川村壱馬さんが登場。
初々しい「失言」を連発し、司会の麒麟・川島明さんの咄嗟のフォローも話題になっています。
■オープニングからの天然発言に困惑
川村さんは冒頭から若干緊張気味で、川島さんに「川村さんは『ラヴィット!』ご覧になったことはありますでしょうか?」と問われると、「はい、あの、毎日…」と返答。
語尾が聞き取りにくかったこともあってか「本当に見ていただけているんでしょうか?」と川島さんが聞き返すと、「さすがに毎日は、あの、はい…」と毎日「見ている」わけではないと否定する一幕も。
どうやら「毎日放送していることを知っている」と言いたかったもようで、川島さんは「あまり深掘りしないほうがよかったかも」と含み笑いを漏らしていました。
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■「ガチンコ! 漫才道」では名言続出
さらに、同番組では伝説のバラエティー番組『ガチンコ!』(TBS系)の中の人気コーナー、「ガチンコ! 漫才道」を紹介。
2000年放送の回では、ピース結成前の又吉直樹さん、ナイツ、レギュラー、天津などの今をときめくお笑いコンビも登場。当事のVTRを流し、オール巨人師匠が若手を叱責するシーンも。
懐かしの「弟子やったらもう、パンパンやな」というパワーワードにスタジオはわきあがり、「『時は金なり』違う。『時は命』や」という名言も。川島さんも「今でも愛されるフレーズが」とのべ、「キャッチーさ」を称えていました。
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