パンサー尾形の妻「そんな言葉がでてくるなんて…」　娘が病院食を食べない理由に驚き

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの妻・あいさんが23日にブログを更新。

現在、入院中の愛娘が“病院食”に手をつけない理由が判明し、多くの共感コメントなどが寄せられています。

■喘息の悪化で入院中

20日の夜に更新したブログであいさんは、前日の深夜から、現在4歳の愛娘“さくちゃん”に喘息の症状が出はじめたことを綴りました。

ひどくなってきたため尾形さんとともに救急外来へ行くと、担当医から「今すぐ入院するように」と診断されたことから、付き添い入院していることを報告しましています。

23日、入院生活4日目を迎えたさくちゃんは、「食欲はすごーく戻ってきてよく食べる。（買ってきたもの限定）」と、体調が回復してきたそう。

しかし、病院食ではなく買ってきたものだけを食べる娘に「病院の栄養あるきちんとしたご飯を食べてほしくて」との思いから、看護師さんに聞いてもらうことに。

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■幼稚園の給食は食べられるワケ

看護師さんから「なんで病院のご飯は嫌なのかな〜？」と聞かれたさくちゃんは、「ママの作ったのしか食べれない！　あと売ってるの！」と即答。つづけて「知らない人が作ったご飯が苦手かな？　でも幼稚園や保育園では食べてるよね？」との問いには「幼稚園は、給食の先生が手袋して作ってるから、食べられるよ！！」と返したといいます。

看護師さんも「そっか！　それなら作ってるところは見れないけど、病院のご飯もみんな手袋して作ってるよー！」と説得するも、「えーーー。でも見てないから分からない、、、」と、納得してもらえず…。

さくちゃんが発した「手袋して作ってるから」との返事に、あいさんは「まさか、娘からそんな言葉がでてくるなんて。。」「なんて失礼なこと言うの？？って思ってちょっとショックだったのですが…」と衝撃を受けたようですが、一方で「私には、かなり思い当たる節がありすぎて。。」と自身の幼少期を回顧。

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