メキシコ出身のインフルエンサーで「10キロの胸」を持つことで有名な女性が近日、1300万円以上かけた整形手術を行ったと公表。
しかし同時に唇にヒアルロン酸を入れすぎたほか、大きくしすぎたバストが原因で歩行困難になってしまったと報道され物議を醸しています。
■大きすぎるバストで一躍有名に
Mary Magdalene(マリー・マグダラ)という名前で活動しているこの女性は大きなバストとぽってりした唇が特徴的なインフルエンサー。メキシコ出身ですがアメリカでも知名度があり、その人間離れした姿が度々話題を呼んでいました。
9月20日、英字メディアのデイリーメールはマリーさんのインスタグラムストーリーズを引用しながら彼女の胸部が重すぎるあまり歩行困難になってしまったようだと報道。記事には「今後も歩くことが出来ないかもしれない」「一生車椅子生活」といった記述がありました。
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■重すぎて歩けない!
マリーさんはストーリーズで「電動スクーターが欲しい。歩くのがつらい」「胸が重すぎて支えきれないみたい」とコメント。10万ドル以上のお金を費やし、胸や顔、唇の整形を行ったマリーさんは現在ヒアルロン酸で膨れ上がった唇をとじるのも難しいとも告白しています。
しかし21日、マリーさんはデイリーメールの記事を引用し「一生車椅子生活」は大げさな見出しだと反論。
歩くのが辛いことが事実であっても「歩行困難」ではないという旨の文章を発表しています。
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