マツコ、ホテルから出ない“ホカンス”に興味 「すごいわこれは…」
ホテルから一歩も出ないで優雅な休日を過ごせる「ホカンス」を『マツコの知らない世界』で紹介して話題に。
20日、『マツコの知らない世界』2時間スペシャル(TBS系)で、ホテルから一歩も出なくとも楽しむことができる休日スタイル「ホカンス」を紹介。
タレントのマツコ・デラックスさんも「時々家にいたくなくなる時がある」と興味を示し、話題になっています。
■「ホテル」と「バカンス」を併せて「ホカンス」
ホカンスとは、「ホテル」と「バカンス」を組み合わせた韓国生まれの造語。観光を目的とせず、ホテルでの滞在そのものを満喫する優雅な滞在スタイル。
かねてより自身が「出不精」であることを公言しているマツコさんも、居室内で温泉やプール、豪華な食事やお酒も楽しめるプランに興味津々。
ホカンスの聖地とも言われる淡路島に対しては、「あたしも気になっていたのよ」と発言。
絶景を独り占めできる住所非公開ホテル「Nook The Peak」の「なにもしない休日」映像を見て、「すごいわこれは」「泣きに行くってのもあるよ」と感想を漏らしていました。
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■デヴィ夫人風の部屋がプチプラで驚き
コロナで苦境にあえぐホテル業界が、客を呼ぶために工夫をこらしているという昨今。部屋の半分が内湯、岩盤浴、露天風呂、お風呂ベッドと浴室にしてしまった「ホテル 祇園一琳」には、採算度外視とも思われる内装に「むしろ泊まりたくなった」とも発言。
デヴィ夫人が好きでゴージャスなインテリアにこだわりすぎたという「ホテルコンチェルト長崎」では、1名あたり1万900円という値段に、「これオンエアしちゃったらもう予約とれないよ」と驚きの声を漏らしていました。
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