なにか努力したときには、周囲から認めてほしいものです。しかし大人になると、なかなか褒めてもらえない場合も…。
そんなときには、自分でなにかご褒美を買うのも一つの方法かもしれません。
■約8割、自分へのご褒美を買った経験
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,612名を対象に、がんばったときに自分へのご褒美を買った経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「ご褒美を買った経験はある」と答えた人は、全体で83.1%。
fumumu取材班は女性たちに、がんばったときに買った自分へのご褒美について話を聞きました。
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①大きな仕事を乗り越えて
「初めて大きな仕事を任されたときに、かなりのプレッシャーを感じていました。このままでは押しつぶされる気がしたので、終わった後にはなにか楽しいことをしようと考えたんです。
そして自分へのご褒美として、ハイブランドのバッグを買うことに決めました。仕事でつらい思いをしたときにも、『これが終わればバッグ!』と思って乗り切ったんです。
ただ大きな仕事をしたからといって給料が増えるわけでもないため、かなり無理をした買い物だったのは事実ですが…」(20代・女性)
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