カズレーザー、番組Dの危なすぎる行動にハラハラ 「大丈夫かコイツ?」

メイプル超合金・カズレーザーさんがハラハラしてしまった、初対面番組Dのまさかの行動とは…。

カズレーザー

9日放送の『週刊!しゃべレーザー』(SBSラジオ)にて、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが、とある番組ディレクターから受けた不可解な行動を語りました。


■口に出す数字を手でも

先日、番組の打ち合わせでディレクターがカズレーザーさんの楽屋にやってきたのだそう。そのディレクターとは初対面だったそうですが、「物腰丁寧なかた」という印象を受けたといいます。

ディレクターは「VTRを何本か見ていただきまして…」と番組の説明を始めたそうですが、「まずこちらのVTRにお笑いコンビ○○の2人が…」と、指で2を示しながら話してきたのだとか。その後、「このVTRが7分ほど…」との説明では指でも7を示していたとのこと。

口に出す数字を手でも示してくるという、ディレクターの独特な説明のしかたにカズレーザーさんは「それがずっと気になって…」と当時の心境を振り返りました。


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■番組Dの独特すぎる指の立てかたとは…

さらにディレクターの説明は続き、「次のVが16分ほどで…」と言ったときには、最初に1を指で出してから6を出すというテクニックも見せてきたそうで、「この人すげぇな」「16もやるんだ」と、ますます興味が沸いたというカズレーザーさん。次第に「なんか数字こねぇかな」と、期待を抱くようになっていったそうです。

続いて「このあとまた、VTRを3本見ていただきます」との説明に差し掛かったとき、ディレクターは指で3を示したものの、親指、人差し指、中指を立てた上に、手の甲がカズレーザーさんの方に向く形で出していたようです。

その状態で説明を続けるディレクターですが、「まず1本目のVTRが…」と話しながら、親指だけを立てて1を示したのだそう。次に「2本目のVTRが…」との説明では、人差し指だけを立てるという状態に…。

なにごともなく説明を続けるディレクターに対し、「大丈夫かコイツ?」「マジでこのままいくのかな?」と思っていたというカズレーザーさんですが、その予感は的中で、3本目のVTRの説明の際、ディレクターは中指だけを立てていたそうです。

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