SHELLY「イケた?」と確認する男性に一喝 ラランド・サーヤ「自己流でやる人ほど…」
SHELLYさんの考える「性的同意」の話に、サーヤさんは「すごい目からウロコかも」と感銘。
31日、タレントの SHELLY さんが31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
お笑いコンビ・ラランドのサーヤさんをゲストに迎えた今回、「性的同意」について盛り上がりを見せました。
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■サーヤが印象に残った「性的同意」
動画では、サーヤさんが学生時代に受けた“性教育”について盛り上がり、中盤では「性的同意」についての話題に。
SHELLYさんから「『あらステキ』と思った確認の取りかた」を聞かれたサーヤさんは「ユーモアが大事だなと思って」と前置きし、「ガッツリ言う人がよかった。『ほな、エッチしますかー!』みたいな」と回答。
この回答にSHELLYさんは爆笑しながらも「いい!『そうだねー!』って(言いやすい)」、逆に「NO」の場合でも断りやすい雰囲気でもあると賛同。
きちんと確認することを「野暮」「ロマンチックじゃない」という意見もあるため、サーヤさんは「難しいですよね」としながらも、自身の経験を「“休憩”とかのワードに逃げず、潔い。それくらいクリアな人が逆にいいなと思った」と振り返りました。
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■SHELLY、洋画でよく観るシーンに「ちょっと憧れる」
そんななか、サーヤさんは「洋画とか観てて…」と切り出し、「家入った瞬間から(壁に)ドーーン! ってあるじゃないですか」と、ドアを開けた瞬間に激しいキスや行為をはじめるシーンが多いことに「すごくないですか?」と問いかけます。
SHELLYさんは「最初のときの盛り上がりを表現するのにわかりやすいっていうのと、同意がある上で…っていうのが日本と違うと思う」と持論を展開。
日本の場合「女の子が『え~でも~』っていうのが欲しい…みたいな」「男性は『嫌がってほしい』、女性も『嫌がっておいたほうがいいのかな』という文化がちょっとあるから…」と“奥行さしさ”を描くことが多いと分析します。
一方で、アメリカ映画などでは「あなたのことがすごい好き!」「俺も好き」「私も好き」と、最初からお互いの好意を描いていると説明。
「あれは、私ちょっと憧れる」と話すSHELLYさんに、サーヤさんも「日本でもあってもいいですよね。性的同意『YES』のほうもハッキリしたほうが相手のためにもなる」と盛り上がりを見せました。
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