マツコ、宿泊したホテルの朝食が食べられない事情 「わかる」の声も
宿泊しても、ホテルで朝食を食べられないというマツコさん。それにはある事情が…。
30日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
ホテルに宿泊した際、どうしても朝食を食べることができない事情を明かし、視聴者からも共感する声が上がりました。
■マツコ、数量限定品は諦め…
同日の放送では「クロワッサンの世界」を特集し、1日3食パンを食べるという女性が、案内人として出演しました。
そのなかで、東京・門前仲町にあるパン店のクロワッサンが紹介され、試食したマツコさんが「こんなにバターなんだね!」と驚くと、案内人の女性が「1日20個しか作れないんです」と解説。
これを聞いたマツコさんは「え!?」「早く言ってよ! 一気食いしちゃったじゃない…多分これもう最後じゃない? 人生で。門前仲町に20個のクロワッサンが売り切れる前までになんか着かないわよ、アタシ」と落胆してしまいます。
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■ホテルの朝食を食べられない事情
番組の後半で、ホテルの宿泊客しか食べられない、朝食に出されるクロワッサンが紹介されると「朝、モーニングをやってる時間に起きたことないのよ。ホテルの朝食を食べたことがないの、終わってんだから! 起きると」とマツコさん。
案内人の女性が、宿泊しなくても地下にあるショップで1日30個~40個限定で販売していると紹介しますが、マツコさんは「ホテルで朝食を食べれないようなオカマが、1日30個しか焼かないクロワッサン食べれるわけないだろ!」と諦めモードに。
「食ったことねんだよそういうの! 起きるとチェックアウト30分前なんだから…」と続け、スタジオの笑いを誘いました。
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