『24時間テレビ』で誰か歌うたび… ランナー兼近が「やっていたこと」に驚く
100kmを笑顔で走りきった兼近大樹さん。生放送中に、多くのファンを驚かせたこととは…。
27日から28日かけて放送された『24時間テレビ45』(日本テレビ系)。
チャリティーランナーのEXIT・兼近大樹さんが、両国国技館のステージでアーティストたちが歌唱するたびに、走りながら身振り手振りで反応していた姿が、注目を集めました。
■笑顔で走り抜いた100km
27日夜からスタートした、兼近さんの100kmチャリティーマラソン。「笑顔で走り切る」目標を掲げ、兼近さんはスタート後から笑顔を絶やさず、沿道に集まった人々への声援にも応え続けました。
ゴールが近づくと、兼近さんのバックグラウンドや、母への手紙が代読されるなどグッとくるシーンが続くも、兼近さんは終始笑顔。
そして、ゴールした後で「サライ」を歌唱する場面では、しっとりとした会場の雰囲気に染まらず、兼近さんがノリノリで歌う様子も映されました。
そんな兼近さんを、メインパーソナリティーの二宮和也さんは「さすが、かねちーですよ!」と絶賛。相方のりんたろー。さんは「マジで最高の相方です!」と涙を堪えながらも、誇らしげに語りました。
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■国技館で音楽が流れたとき…
そんな兼近さんは走っていたとき、沿道の声援に応えるだけでなく、国技館でパフォーマンスが行われる度、後ろの巨大スクリーンに自身が映されることを知ってか、曲に合わせて身振り手振りで反応し、視聴者たちを驚かせ続けていました。
28日の午後、ジャニーズメドレーが披露された際には、サビの部分で大きく腕を振り、会場でのパフォーマンスをさらに盛り上げた兼近さん。
これにはファンからは、「走りながらこんな合わせられるのすご」「後ろの画面のかねちーすばらしいよ…」「曲に合わせて振り付けしながら走ってるかねちー最高だよ!! かっけぇー!!」と、驚きと感動が入り混じったコメントが相次いで投稿されました。
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