ひろゆき氏、長期的に国の経済を良くすることに持論 「悪循環」を指摘

「1日も早く労働の場の改善を願いたい」などのコメントが寄せられています。

■ひろゆき、持論を展開

藤井さんのツイートを受けてひろゆきさんは「長期的に国の経済を良くするには、子供を増やすこと、きちんとした教育を与えることの2点は重要です」とツイート。

続けて「ところが教師のブラック労働が改善されないので、まともな人が教師にならないという悪循環が放置されていて、裁判所も是正する気がないという実態」と持論を展開しました。


関連記事:ひろゆき氏、“あるもの”を探してる人は「だいたい不幸」と持論

■「改善を願いたい」「是正されてほしい」

今回の投稿にネットでは「労働時間ちゃんと是正されてほしい。教師が幸せになることは子供の幸せと繋がる」「1日も早く労働の場の改善を願いたいものですね」などのコメントが寄せられました。

また、教師になることをやめた人の「私は教育実習を経験して教師にならないと決めたクチです。持ち教科の他にクラブ活動や部活動、生活指導、等々。これらを完璧にこなし続けることは無理だなぁと」という声も。

一方で「前段は同意するけど『裁判所が是正する気が無い』ってのは意味がわからない。是正するのは現行法の瑕疵と行政の運用であって、裁判所は現行法を基に適法性を判断するだけじゃないかな?この件で責めるべきは裁判所じゃないと思う」といった意見も届いています。

・合わせて読みたい→ひろゆき氏、“あるもの”を探してる人は「だいたい不幸」と持論

(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

『無理しない生き方 ~自由と快適さが手に入る37のアドバイス』 (著)ひろゆき【Amazonでチェック】