後藤真希、覆面音楽番組での優勝を報告 安室奈美恵などのカバーが好評

後藤真希さんが『ザ・マスクド・シンガー』での優勝を報告。

後藤真希

タレントの後藤真希さんが26日、自身のインスタグラムを更新。

Amazon Prime Videoで配信されている音楽バラエティ番組『ザ・マスクド・シンガー』に出演していたことを明かし、見事優勝を勝ち取ったと報告しました。

【画像】『ザ・マスクド・シンガー』で優勝を果たした後藤真希さん


■顔を隠してパフォーマンス

『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクをかぶり完全に正体を隠した12人のスーパーセレブが、その歌唱力とパフォーマンスを競い合う音楽バラエティ番組。

「ダイバー」や「タコプリ」といった偽名を使い顔を隠して舞台に立ち、素性を知られぬまま審査されるという趣旨の番組で、シーズン2には後藤さんのほか別所哲也さんや加藤諒さんらも出演していました。

そんな中、後藤さんは「ヴィーナス」と名乗り、安室奈美恵さんの「HIDE&SEEK」やSuperflyさんの「タマシイレボリューション」といった名曲を熱唱。

ネットでは「ヴィーナス真希ちゃんの歌声にしか聴こえないし脚も真希ちゃんっぽいんだよなぁ…」「間違いない、絶対あの人だ!」「後藤真希ちゃんだったらいいなぁ」といった憶測の声が続出していました。


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■優勝を勝ち取る

そんななか、見事優勝を勝ち取り、「ヴィーナス」の正体が「後藤真希」であることがわかった先日の配信を受け、後藤さんはインスタグラムを更新。

トロフィーを掲げる自身の写真を掲載しながら「13歳でモーニング娘。としてデビューした私。国民的アイドルと言ってもらえた事に感謝しつつもソロになってからは、私の声やパフォーマンスをみて頂く機会がグループの時より減ったように感じていました」と吐露しました。

続いて「マスクドシンガーに出てみようと思ったのもシンプルに声やパフォーマンスだけで勝負してみたいと思ったからです」と出演のきっかけについて語っています。

続きを読む ■「マスクの中で本当に泣いていました」

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