とろサーモン久保田が“大炎上”を回顧 カンニング竹山の言葉に「朝から泣いた」

ともに炎上していたスーパーマラドーナ・武智さんは100件以上の「殺害予告」がきていたことを語りました。


■100件以上の「殺害予告」

「お前を刺殺してやる」「お前、次ルミネの出番やろ。外出てみ、殺してやるから」など、恐ろしいメッセージが続々と届いたことで、「さすがに怖くなって」という武智さんは、新宿警察署に相談。ルミネ出番の時に、8人ほどの私服警官が観客に紛れて警護してくれていたことを明かしました。

その後、犯人はサイバー犯罪で逮捕。武智さんが起訴すると実刑になり、前科がついてしまうことから、示談金で解決したことを説明しました。



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■先輩芸人からも厳しい声

“大炎上”の時には、毎日のように多くのメディアにも取り上げられていた2人。芸能人やコメンテーターなどからも批判の声が溢れました。

彼らの大先輩である松本人志さんも、自身の出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「彼らは何より勉強不足ですよね。上沼さんという人がどれだけの人か、本当にわかっていない。勉強不足」とコメントしています。



■カンニング竹山の言葉に「ギューンってなった」

そんななか「感謝してるのは、竹山さん。朝の番組で言ってくれた」と話す久保田さんは、カンニング竹山さんが出演していた番組でのことを回想。

2人について取り上げ、コメントを求められた竹山さんは「これ、する必要あります? 芸人だったら、こんなことありますよ。それが、カメラ通ってるだけでしょ」と発言。

これに久保田さんは「なんか、ギューンってなった。朝から泣いた記憶あるわ」と振り返ると、武智さんも「めっちゃ優しいですね、あの人。嬉しいですね、それは」と共感しました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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