21日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に女優の永野芽郁さんが登場。
女優人生に大きな影響を及ぼしたという、俳優の鈴木亮平さんとのエピソードを明かしました。
■9歳から芸能界で活躍
9歳から芸能活動を開始していたという永野さんですが、子供の頃は、多忙すぎる仕事に疑問を感じることが多々あったようです。ストレスを感じた永野さんは母親に「何で電車代が子供料金なのに、大人と同じことをしなきゃいけないの」と不満をぶつけたことがあったと語りました。
しかし、映画『繕い裁つ人』に出演したことをきっかけに永野さんは演技の楽しさに開眼。女優として生きることを決意したのだとか。
同作品の演技が評価され、永野さんは人気漫画が原作の映画『俺物語‼』のオーディションに呼ばれることに。大勢の応募者の中からヒロイン役を射止めることに成功しました。
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■鈴木との共演で意識に変化
永野さんは「主演の鈴木亮平さんが、30㎏増量して役に挑まれていて。その姿をずっと側で見てました。1つの役に誠心誠意向き合えることができる人っているんだ、って刺激をうけました」と、鈴木さんとの共演で仕事に対する意識が変化したことを告白。
「新たに『ここからまた頑張らなきゃいけない』と思いました」と決意したことを明かしました。
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