千原ジュニア、日常で見かける“蛾のような人”に反響 「気を付けなければ…」
千原さんの話を聞いたリスナーからは「気をつけなければ」と自身を戒める声も。
8日、お笑いコンビ・千原兄弟(千原ジュニアさん・千原せいじさん)がパーソナリティを務めるラジオ番組『千原兄弟のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、ジュニアさんが「蝶と蛾の見分け方」について熱弁をふるい、反響を呼んでいます。
■閉じているのが「蝶」、開きっぱなしが「蛾」
「お笑いラジオスターウィーク」となる今回は、千原兄弟の2人が登場し、冒頭からエンジン全開でエピソードトークを展開します。
話題は、ジュニアさんが最近甥っ子と話したという「蝶と蛾の見分け方」へ。「全然知らなかったけど」と切り出したジュニアさんは、止まるときに羽を閉じているのが「蝶」で、開きっぱなしにするのが「蛾」と説明します。
つづけて「こんなこと、偉そうに言うべきじゃないけど」と前置きしたうえで、「人も蛾やなって…」と話すと、日常で見かける「蛾」だと思う人の特徴について振り返ります。
飲食店に入店してドアを閉めずに、そのまま開きっぱなしにして席に座る人や、使用後のマジックペンのキャップを閉めずに、そのまま放置する人など、具体的な特徴を挙げたジュニアさんは、「言葉悪いけど…蛾やなって(思う)」と持論を展開しました。
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■「自分も蛾のときもあるけど、蝶でありたいなって」
兄のせいじさんもこれに共感し、昼時の客の入りが多い店内で、食べ終わっているのにも関わらず、食器をそのまま放置して話し込んでいる人の特徴を挙げ「蛾、やな」とコメント。
これにジュニアさんもつづき、新幹線の車内で見かける人について「2泊したんか」くらいの毛布とお菓子を使用後そのまま放置し、座席のシートを倒したまま、窓の日除けも半分くらいに下ろして降車していく人の特徴を挙げます。
ジュニアさんは、このような人に出くわした際に「自分も蛾のときもあるけど、蝶でありたいなって…」と反面教師にしているとも話し、「蝶と蛾の違い」について最後まで熱弁をふるいました。
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