本当は行きたくないだけ… 約9割が人からの誘いを断るためにやっていること

はっきりした理由を言うと、角が立つかもしれないので…。

②仕事が残っている

「会社の飲み会などでは、嫌なのに断れない場合も多いものです。ただ面倒な二次会は、できることなら参加したくありません。そこで私は、『仕事が残っているので、家でやります』と嘘をついたことがあります。


『今日やらないと間に合わないので』など言えば、さすがにそれ以上は誘ってきませんでした。さそかし、仕事熱心な社員だと思われたかもしれませんね。


本当は、家でやる仕事なんてないのですが…」(20代・女性)


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③地元の友達がこっちに来ている

「友達に自分の意見を押し通すタイプの子がいて、一緒にいると疲れてしまうんです。その子から遊びに誘われたときには、なにかしらの理由をつけて断るようにしています。


先日は『地元の友達がこっちに出てきているので案内する』と言って、なんとか断りました。かなり何度も断っているので、そろそろその友達もおかしいと思っているかもしれませんね」(20代・女性)


嘘をつくのは、相手を不快にしないためもあるのでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年7月7日〜7月18日 調査対象:全国10代~60代の男女1,140名

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