チョコプラ長田、親友・パンサー向井の自宅療養中は「自主隔離」
チョコプラ・長田庄平さんが、親友のパンサー・向井慧さんの自宅療養の影響で自主隔離状態になってしまったそうです。
5日放送の『チョコレートプラネットの東京遊泳』(文化放送)にて、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さんが、親友の療養期間中に自主隔離状態になってしまったことを嘆きました。
■「向井ー!」と親友の名前を叫ぶ
冒頭、「コロナ増えてきましたねぇ」と、新型コロナウイルスの感染者の増加に言及した長田さん。さらには「私の親友の向井もね、ちょっとコロナなっちゃいまして」と、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんも新型コロナウイルスに感染したことにも触れ、よほど寂しいのか、「向井ー!」と大きな声で叫んだ直後には「はぁ…」と深いため息を吐く場面もありました。
向井さんは、7月24日に新型コロナウイルス陽性で自宅療養となり、現在はすでに仕事復帰されていますが、同番組の収録時はまだ向井さんが療養期間中だったようです。
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■「1週間ぐらい前に一緒に飯とか…」
長田さんと向井さんは、互いに親友と呼ぶほどの仲。そのため、長田さんは「向井が隔離っていうことは、俺も隔離なんです。結局」「自主隔離なんです。本当に」と、現在の状況を嘆きます。
今回は、向井さんの濃厚接触者には該当しなかったとのことですが、「発症する1週間ぐらい前に一緒に飯とか食いに行ってた」ため、長田さん自身も紙一重の状態だったようです。
また、チョコレートプラネットの2人と向井さん、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎の4人で結成されたビジュアル系バンド・美炎-BIEN-のMV撮影なども控えていたそうで、向井さんの発症がもう少し遅ければ、感染が拡がる危険があったことも説明しました。
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