加藤浩次、キンコン西野が語った「世界中の人たちが患っている病」に共鳴
ブロードウェイでも「めっちゃ刺さった」という、西野さんが伝えたいワードとは…?
4日放送の『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)に登場したお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、今必要な“ワード”について語りました。
熱弁する西野さんに、MCを務める極楽とんぼの加藤浩次さんは「すげーなお前」と感心する一幕も。
■西野が「現代病」と感じていること
芸人でありながらも、絵本や映画、ミュージカルなど手掛けている西野さんですが「次、メッセージってなんなんだろう」「世界中の人たちが困っている問題やトラブルってなにがあるのかな」と考えを巡らせていたそう。
そして、世界中がスマホ社会になっている今、「世界中の人たちが患っている病って『下を見る』っていうこと。これは現代病だな」との答えに行き着いたことを明かすと、加藤さんも「確かに」と納得した表情を見せました。
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■加藤「西野のオンラインサロン入りそう」
そして、西野さんが思いついたキーワードは「ルックアップ」。
「上のほうに物語をつくる。屋根の上なのか、煙突の上なのか、星空なのか…そっちにファンタジーをつくって『ルックアップです』というメッセージ…とすればめちゃくちゃ刺さる」と説明しました。
西野さんの話に、加藤さんは「やべぇやべぇ、西野のオンラインサロン入りそうだわ、俺」と感銘を受け、引き込まれてしまったようです。
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