明石家さんま、香取慎吾からの突然のお中元にびっくり 「あれ何の目的なん?」
急にお中元が贈られてきたため、明石家さんまさんは本物の香取慎吾さんかを疑ったそうです。
30日放送の『第11回明石家紅白!』(NHK)では、番組司会者の明石家さんまさんが7年ぶりに香取慎吾さんと共演を果たしました。
そんな今回は、さんまさんが香取さんから突然お中元をもらったことを告白。
しかし、初めて贈られてきたときには、香取さん本人かどうかを疑ってしまったそうで…。
■数年前から突然…
さんまさんによると、番組『さんま&SMAP!』(日本テレビ系)での共演を最後に、香取さんとは7年も共演をしていなかったとのこと。そんな香取さんに対して「俺会いたかってんで、慎吾ちゃん」と話しかけたさんまさんでしたが、「訳の分からん中元いつも贈って来るしやな…」とつづけます。
さんまさんの発言に、香取さんは「訳の分からんってどういうことですか」と、笑いながらツッコみますが「知り合ってもう二十何年やろ?4~5年前から?」と話し出すと、「突然中元送ってきたやん、あれ何の目的なん?」と率直に尋ねました。
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■「慎吾ちゃんからお中元なんか来るはずない」
さんまさんによると、何年か前に香取さんから突然お中元が贈られてくるも、最初は「慎吾ちゃんからお中元なんか来るはずない」と思い、怖くて贈られた缶ビールが開けられなかったとのこと…。
さんまさんの行動に、歌手の大黒摩季さんは「中身は大丈夫でしょ、さすがに…」と大ツッコむ一方、さんまさんは「いや、慎吾ちゃんって名乗るヤツが…」と返し、その当時は香取さん本人から贈られてきた物だとは思えなかったことを打ち明けました。
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■贈るようになったきっかけは?
香取さんは「あの、結構いろんな方に送らせていただいてて…」と口を開くと、毎年クリスマスの時期に放送される番組で、さんまさんとずっと共演していたにも関わらず、あるときお中元を贈っていないことにふと気付いたことを説明。
香取さんの告白に「忘れてたんか!」とツッコんださんまさん。対する香取さんは、気付いたその当時「何で贈ってないんだろう?」と、逆に疑問を抱いたと明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)