おばたのお兄さん、最新ウソ発見器の「浮気尋問」に動揺 「実用化したら…」
おばたのお兄さんがウソ発見器で尋問を受ける!?浮気について問われた際、彼の口から出た答えは…。
27日放送の『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系)にお笑いタレントのおばたのお兄さんが登場。
ウソ発見器による浮気の有無を問われる一幕が放送されました。
■最新の音声データシステム
この日、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の2人がモノづくりの最新技術を体験する企画を放送した本番組。
レーザークリーニングや最強の安全靴など様々な最新技術に触れていく中、ESAS(イーサス)という「音声から言葉の背景にある感情を可視化して嘘やストレス、緊張を見抜く」装置、つまり嘘発見器が登場しました。
ESASは電話上でテロ行為の計画を察知し、それを未然に防ぐために活用されているもので、正確さは90%を超えるとのこと。元々イスラエルが国土防衛のために開発した人間の音声データを解析するシステムですが、近年日本国内ではコールセンターの応対品質改善等にも応用されていると紹介されています。
とはいえ、当たり障りのない嘘では感情の変化が出ない為「バレたら困る」などのリスクを感じた時に効果を発揮する装置なのだそう。
そこで番組は過去に浮気をしたことが週刊誌にすっぱ抜かれたおばたのお兄さんを召喚し、今もしていないかを尋問すると宣言しました。
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■早速ウソがバレる
おばたさんに投げかけられる質問は「どうなの課について」「浮気について」の2つ。
まず「『どうなの課』を見ているか」という問いかけに対しては「全部は観てないですけど、もちろん気にはしてます」「その時間テレビの前にいたらチャンネルをあわせます」という答えが飛び出しました。
なお、好きなのは「飯尾さんの企画、廃墟(探索)とか…」とのことでしたが、ESASは特に「飯尾さんの」「廃墟」「飯尾さんが好き」というワードに反応。ずん・飯尾さんに関するワードが嘘なのではと疑いがかけられます。
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