ADHD告白の木下優樹菜「自分自身を大切に…」　脳疲労・睡眠改善にも意欲

元タレントでYouTuberの木下優樹菜さんが、自身が発達障害・ADHDだと公表。

翌日にはインスタグラムで脳疲労・睡眠改善にも取り組んでいることを明かし、反響を呼んでいます。

【写真】木下優樹菜さんが発達障害を告白し脳疲労・睡眠改善にも言及

■木下優樹菜さんがADHDを告白

木下さんは25日、YouTubeチャンネル『木下優樹菜ですっ』の中で、発達障害・ADHDであることを告白。

国立精神・神経医療研究センター公式サイトによると、ADHDとは、「発達水準からみて不相応に注意を持続させることが困難であったり、順序立てて行動することが苦手であったり、落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどといった特徴が持続的に認められ、そのために日常生活に困難が起こっている状態」「12歳以前からこれらの行動特徴があり、学校、家庭、職場などの複数の場面で困難がみられる場合」と定義されています。

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■脳疲労・睡眠改善のために鍼治療

木下さんは自身のYouTubeの中で、専門クリニックでADHDの診断を受けたことを報告。職業柄、周囲のサポートを受けて「生きづらさ」は感じていなかったとしながらも、忘れ物は異常に多かったとも回想。離婚前の結婚生活で夫である藤本敏文さんを「イライラ」させたことも明かしています。

そんなカミングアウトから一夜明けた26日、木下さんはインスタグラムで、頭に医療器具のようなものを装着した画像を公開。

「少し空いちゃったけど、脳疲労・睡眠改善の為の　@nel_by_haricchi さんにお世話になってるんだけど、とてもスッキリした」と、脳疲労・睡眠改善のために鍼治療したことをつづっています。

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