蛙亭・イワクラ、自分でネタを書くようになった理由 「これマジで終わるな」
相方の中野周平さんに対して「山里さん超える気ないな」と思うようになったイワクラさんは…。
25日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、男女コンビを特集。
お笑いコンビ・蛙亭のイワクラさんが、自身がネタを書くようになった理由をぶっちゃけました。
■ツッコミとボケが決まっていた当初
年代別にブレイクした男女コンビ3組にスポットを当て、コンビ結成秘話、男女コンビとしての戦略、相方に対する思いを語ってもらうこととなった今回。そうのなかで、2012年に大阪NSCでコンビを結成し、昨年には『キングオブコント』の決勝に進出した蛙亭へのインタビューが実施されました。
蛙亭は、コンビ結成当初は中野周平さんがツッコミ、イワクラさんがボケという立場だったそう。しかし、当時通っていた大阪NSCの講師から「南海キャンディーズがいるから勝てると思うなよ」と言われてしまったとのこと。
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■「山里さん超える気ないな」と気付き…
南海キャンディーズの山里亮太さんよりもツッコミを多く持っているのか、言葉を多く知っているのかを求められたという蛙亭。さらに講師からは「ちゃんと女のほうを目立たせられるようなツッコミなのか」といった厳しいことも言われたそうです。
するとイワクラさんは、蛙亭として活動しているなかで中野さんに対し、「こいつには任せてられないな」と思うように。また、努力をしている姿も見られなかったため「山里さん超える気ないな」と思ったというイワクラさん。
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