キンプリ永瀬廉、一番なりたくない職業が「アイドル」だったと告白

アイドルになりたくなかった少年がメジャーデビューを果たすまで。


■デビューはまさかの直談判

また、華々しいデビューの裏側には、故・ジャニー喜多川さんに「メジャーデビューの直談判」をしたエピソードが存在すると明かした永瀬さん。

ジャニーさんに「デビューするからには全部のランキングで、あらゆる場面で1位をとらなきゃいけないよ」と厳しい言葉を投げかけられるも「腹くくってたんで、メンバーで話し合って。これでダメやったら皆辞めようって話してたんですよ。それぐらいの覚悟を持ってジャニーさんに伝えにいかないと失礼かなって思ってた」程の覚悟で挑んでいたと回想。

「絶対に1位獲るからデビューさせて」と強く訴えたところ、ジャニーさんが1カ月もしないうちにKing & Princeだけのレーベルを作り、あっという間にデビューが決まったことを感慨深げに語っていました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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