洗濯機で“わかめ”を大繁殖させたズボラ女子 その一部始終にドン引きした…

洗濯槽の掃除をサボりまくった結果、“わかめ”のようなカビ汚れが浮いてきて…。ガチで閲覧注意の大掃除一部始終。


■6時間後、ガチ閲覧注意の光景に絶句

オキシ漬け

そして6時間後。ドキドキしながら洗濯機を覗いてみると「ぎゃぁぁぁぁああ!!」と叫びたくなるような、恐ろしい光景が広がっていました。ガチの閲覧注意案件です。あのピロピロとしたカビ汚れが浮いているだけでなく、お湯もドロドロに濁っていました。どこもかしこも汚れていたのでしょう…。

浮いているゴミを網などですくったら排水し、通常の洗濯コースを1回行います。



関連記事:コインランドリーいらず! スニーカーを自宅の洗濯機で洗う方法とは

■その後も“わかめすくい”を繰り返した…

オキシ漬け

公式ページには「浮き上がってくる汚れがなくなるまで繰り返します」とあり、編集部員宅の場合は、汚れが酷く洗濯コース1回では汚れを取りきることができませんでした。写真は、2回目の洗濯コースのときのもの。まだカビ汚れがうようよ浮いています。

オキシ漬け

夏といえば、お祭りの「ヨーヨーすくい」や「金魚すくい」などを思い浮かべますが、掃除をサボりまくったツケがまわって、終わらない“わかめすくい”をする羽目に。

そうして、3回ほど繰り返したところで、ようやくゴミが浮いてこなくなりました。

仕事などで忙しくしていると、つい放置してしまう洗濯槽の掃除。「しばらく掃除をしていない」という人は、“わかめ”が洗濯物にまでくっつくような状態になる前に、お盆休みなどを利用して、一度掃除しておくことをおすすめします。


・合わせて読みたい→コインランドリーいらず! スニーカーを自宅の洗濯機で洗う方法とは

(文/fumumu編集部・衣笠 あい

オキシクリーン 500g【Amazonでチェック】

この記事の画像(6枚)