恋人同士となると、下着や生理現象などプライベートな部分にも触れる機会もあるはず。
異性の身体の変化を実感することは難しいかもしれませんが、少なくとも相手を尊重する心は持ちたいものです。
本日ご紹介するのは、台湾の掲示板で体験談として語られた女性の生理現象にケチをつける「クソ彼氏」。危うく警察を呼ぶところだったと話す投稿者に、共感の声が続出しています。
■異性の身体がわからない?
話題が上がったのは台湾の掲示板『Dcard』から。
投稿主の女性・Aさんは自身が生理前に体調が変化しやすく、下着につくおりものが多くなったり、胸が張ってしまう体質であることを告白しながら、以前付き合っていた男性が「本当にありえなかった」と振り返りました。
生理前で体調が悪いにも関わらず、彼がイチャイチャしようと身体を密着させてきたので「ごめんね、ちょっと本当にしんどいの」と拒否したところ彼はなんと「そんなに? ちょっと大げさすぎない?」と一言。この時点でAさんは「ないな…」と思いながらも、優しく彼の腕をほどきお風呂に入ったとのことです。
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■「パンツに気持ち悪いもの」
おりものがついてしまった為、ひとまず洗面器に汚れた下着を置いていたというAさん。するとそれを見た彼は「うわ! パンツに気持ち悪いものついてるんだけど!」とデリカシーの無い言葉を浴びせたそうです。
汚れた下着を見られてしまったAさんは、まず恥ずかしさが勝り「ごめんなさい!」と謝ったそうですが、彼の暴言はその後も止まらず。
「女の下着ってこんな気持ち悪いものがついてるの?」「君の身体は正常なの?」「どの女もそうなの?」など、あまりにも無知なコメントに耐え切れなくなったAさんはそのまま服を着て家を出て行ったと振り返りました。
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