北斗晶の「カップ焼きそばの作り方」が目からウロコ あの問題が解消する…
カップ焼きそばを食べるときに感じる、ある問題。北斗晶さんが編み出した画期的なアレンジが目からウロコでした…。
■付属の「かやく」の使い方に驚き…
編集部員がとくに驚いたのが、北斗さんの「かやく」の使い方。野菜を炒めている間に、北斗さんは先程作っておいたとろみの素のなかにかやくを入れてふやかし、それをフライパンに注ぎ入れて餡を作っていました。
麺と一緒に熱湯で戻すのではなく、こうやって餡の具材として活かすアイディアは、目からウロコです…。
そして、北斗さんは麺にも一工夫。
餡をかける前に適量の醤油を麺全体に絡ませておくと、味がついているところと、そうでないところのムラをなくすことができるといいます。
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■「普通に食べるよりこっちのほうが好きかも…」
そうしたら、フライパンで作った餡を麺にかけ、付属のふりかけやスパイスをかければ「あんかけペヤング」の完成です。
なお、皿に移さずカップのまま食べるのが北斗さん流。洗い物を最小限に抑えるのも大切なポイントですね。
シャキシャキとした野菜がもっさり入っているので、なんとなく罪悪感がない…!
いざひと口食べてみると、そのまま食べるよりソースの味わいがマイルドになり、和風だしの風味も加わって最高に美味です。カップ焼きそばは商品によって「しょっぱすぎる」と感じることがあったのですが、たっぷりの野菜と一緒に餡にすることでマイルドな味わいになり、あくまで個人的な感想ですが、そのまま食べるより好きかもしれません。
動画では、このレシピの詳しい分量や作り方のコツが解説されているので、ぜひチェックしてくださいね。