最上もが「厄介なのってアンチじゃなくて…」 ネットでのアドバイスに苦言
最上もががアンチよりも厄介に感じる人について「価値観の押し付け」と言及しました。
17日、タレントの最上もがさんが、自身の公式ツイッターを更新。
ファンはもちろん、直接悪口を書いたりするアンチよりも厄介に感じるある人達について言及しました。
■「1番厄介なのって…」
最上さんは、「1番厄介なのって」と書きはじめたうえで「アンチなんかじゃなくて、ファンでもなくて、聞いてもいないのに『~してあげてくださいね』ていう謎のアドバイス(?)してくる人たちなんだよなぁ」といきなりアドバイスをしていく人々に言及。
子育てについて、自身の行動や考えをブログでよくつづっている最上さん。「~してあげてくださいね」という文脈を見るに、子育てに関して的はずれなアドバイスをもらうことが多いのかもしれません。
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■相手を苦しめてる自覚がなくて恐怖
続けて、「悪意もなければ、『こっちは善意で言ってあげているのに』ていう価値観の押し付けだから相手を苦しめてる自覚がなくて恐怖」と自覚のない行動が相手にダメージを与える可能性があると指摘。
「相手を傷つけている自覚のないアドバイス」は、「教え魔」と言われ話題になったこともあります。知らない人からのアドバイスを受けた側は、親切心よりもマウントを取られたような気になることも多いです。アドバイスする場合は言葉遣いやアドバイスされる側との人間関係はもう一度考え直した方が良いでしょう。
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