好きな人が何人かいる！ なんて悩みを持ったことはありますか？ わたしは中学のときは好きな人が5人もいた、中村愛です。
今回は、そんな複数の相手を同時に好きになったことがある人の割合や心理などを、根掘り葉掘り聞いてみました。
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■複数の相手を同時に好きになった経験
まずは「複数の相手を同時に好きになったことがある人」について、fumumu編集部がアンケート調査を実施しました。
その結果、男性は726票の回答を得ることができ、「ある」と答えた人は39.8％。女性は707票の回答を得ることができ、「ある」と答えた人は25.6％という結果となりました。
男性のほうが多いことが判明しました。その差が約15％ともなると、「おい！ 男性！」とツッコミたくなってしまう差ですよね。
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■複数の相手を好きになる男性心理
どうして複数の相手を好きになってしまうのか、その意外すぎる男性心理をまとめてみました。
①承認欲求が強い
単純に、自分のことを好きでいてくれるのが嬉しいので、自分を求めてくれる人はすぐ好きになってしまう。
②トラウマがある
昔、フラれた経験があるので、いろいろな人を好きになっておけば気持ちが安心する。
③寂しがり屋
ひとりだけだと連絡がないときに寂しいけれど、好きな人がたくさんいると、その気持ちを和らげてくれる。
④一目惚れ体質
ストライクゾーンが広くて、「みんな可愛い」「みんな好き」と思ってしまうので。
⑤気持ちを分散させるため
気持ちが重くなりすぎるタイプは、その気持ちを分散させるためにあえてやっている。
こう聞いても「その気持ち分からない～」という方も多いかもしれませんが、これらの心理が関わっていることが分かりました。
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