狩野英孝、パンサー尾形への“弓道マウント”が「的確すぎる」と話題
弓道経験者の狩野さん。尾形さんへの厳しいチェックに「さすがプロ」との声が寄せられています。
14日、お笑い芸人・狩野英孝さんが自身のツイッターを更新。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの弓道姿にツッコミを入れ、話題になっています。
■弓道経験者の狩野
高校生の頃、弓道部に所属していたという狩野さん。国民体育大会の県代表選手に選ばれるほどの実力があり、かなりの腕前だったといいます。
また、弓道の級位は5段階、段位は10段階で実力を示すことができるといい、狩野さんは初段を持っているのだそう。
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■狩野、弓道をする尾形に的確なアドバイス
そんな狩野さんは、尾形さんが番組の企画で弓を構えている写真を引用し、「あぁ‥手の内が全然違いますね。引き手も全然引けて無いですし、口割りも付いてないです。押手も完全に負けてるので、その矢は飛びませんよ」と的確かつ辛口な指摘をおこないました。
この指摘を受けて尾形さんは「そこじゃなくて数学だから!! 弓道の番組じゃないのよ!」と弓道番組ではないことを主張。しかし最後には人柄のよさから「でもありがとう!!」と感謝の言葉を述べました。
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