ダイソーのコレを洗濯機に入れたら…　“あまりに酷い現状”を知り反省した

■あまりに悲惨な現状を知り、猛省…

スポンジ素材でできたライオンのたてがみ部分に、ワカメのような茶色いゴミが付いていました。そうです……洗濯機のカビ汚れです。少し前から気にはなってはいたのですが、忙しさを理由に掃除をサボっていました。

髪の毛やホコリもしっかり絡め取ってくれていて、商品の優れた性能を伝えるためには、ワカメまみれになった彼等をありのまま公開すべきですが、悩んだ末、どんな状態だったのかだけをお伝えするかたちに。

こちらが、ライオンたちが絡め取ってくれたゴミの一部。黒っぽいものがカビ汚れです。これはさすがに反省しました…。

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■定期的な掃除を心に誓う

編集部員宅のように、黒いワカメのようなものが洗濯物にくっついていたら、洗濯機に汚れが溜まっている証拠。洗濯槽の裏で繁殖するカビや雑菌が原因とされています。

東京ガスの公式ページによると、掃除方法としては「塩素系漂白剤・クリーナー」を使う方法、「塩素系漂白剤」を使う方法、「重曹・クエン酸」を使う方法があり、清潔に使うためには、定期的な掃除が必要とのこと。

カビ予防としては、汚れた衣類を洗濯機に入れっぱなしにしない、洗濯後はすぐに干す、洗濯機のフタはできるだけあけておく、洗剤の用量を守るといったことを心がけておくと良いそうです。

小さいゴミをしっかりキャッチしてくれる、ダイソーで買えるこの洗濯ボール。編集部員のように洗濯機の掃除をサボっている人は、色々と驚かされてしまうかもしれません…。

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