草なぎ剛、独立後の本音を吐露 「この世界って結構、厳しいところある」
草なぎさんのコメントに、共演者のやすともからは思わず拍手が起こりました。
10日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ』(読売テレビ)では、俳優の草なぎ剛さんが、ジャニーズ事務所独立から約5年を経た現在の心境について赤裸々に語りました。
■草なぎさんの誕生日を祝福
草なぎさんと、お笑いコンビ・海原やすよ・ともこ(やすとも)さんが司会を務める同番組。今回は、9日に48歳の誕生日を迎えた草なぎさんを、やすともの2人が誕生日ケーキと共に祝福しました。
ともこさんから、「どうですか? 48歳は」と聞かれ、草なぎさんは「楽しいです!」とひと言。
続けて、「いつも楽しいんですけど、こうやってレギュラー(番組が)増えたりとか、いつもこう…刺激が絶えず自分のなかで訪れることがあって」と語ったうえで、出演したNHK大河ドラマ『青天を衝け』で先月1日にテレビ部門個人賞を受賞したことにも触れ、現在の心境について熱く語りました。
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■本音を吐露…強い意気込みも
「やっぱり、この世界って結構、厳しいところあるじゃないですか」と話す草なぎさん。独立後もすべてが順風満帆とはいかず苦戦することはあるようで、思わず本音を吐露する場面も見られました。
そんな草なぎさんですが、「常に誰かに支えられているというか」「でも、何か…すごい楽しめてて」「これが長く続くといいなあと思ってるんで」とも話し、現在の充実ぶりを覗わせる様子も。
最後には「挑戦し続けたいと思います!」と強く意気込みを語り、やすともの2人から「素敵」と拍手が送られていました。
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