マッチングした紳士な彼 39歳の“初体験”にテンション爆上がり…からの急降下 その理由が判明
結婚を夢見るモノマネ芸人・小出真保が、マッチングアプリで出会った人とのアレコレを吐き出します。
■原因が判明
会ってから1時間以上経っていましたが、私のテンションは上がらない。でも「レストラン予約してくれたから、楽しまないと！」と、なんだかレストラン予約の御礼だけのために無理矢理エンジンをかけていました、すると、田中さんから家族の話に…
田中さん 「ご兄弟は？」
私 「姉と妹がいます」
田中さん 「僕も3人男兄弟です」
私 「一緒ですね、うちは仲が良くて」
田中さん 「僕は1番下なんですけど、上の2人の兄が仲が悪くて。2人の兄のことでよく揉めていまして」」
私 「何もない家庭なんてないですよね、うちもそういうのありましたよ」
田中さん 「いつもそれを見てて、なんか…」
すると、田中さん、遠くを見つめてこう言いました。
「僕なんか、生まれてこなければよかったのに」
判明しました。彼は、一言一言にネガティブが滲み出るのです。真面目だとは思います。しかしシンプルに…楽しくないのです。
田中さん、カメラが回っているかのように、「生まれてこなければ、よかったんだ、僕、なんか」と、もう一度、言いました。
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■2回目へ進む
しかし私は、田中さんともう一度会ってみることにしました。LAひで＆4回戦男と、1回のみで終わってしまうことが続いていたため、2回目のデートに進んでみたかったからです。しかし…自分の直感というものは合っているもの…
次回、田中さんとの2回目デートで、挽回はあるのか！？ そして、マッチングアプリにいる”1番の敵”とマッチング。どういうことなのか？！ まだまだまだまだ、あります、乞うご期待！
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（文／fumumu編集部・こいで まほ）- 1
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