三浦翔平、自身を“ちょい老害”と自虐 「アップデートしていかないと」

三浦翔平さんが自身を「ちょい老害」と自虐。最近の若者とのジェネレーションギャップも感じているようです。

■「これが普通という時代」になる?

三浦さん自身、10代~20代の若者とのジェネレーションギャップを感じることは多々あるそうで、「気温と一緒で変わってきてる。学校の仕様と同じ」「我々もアップデートしていかないと老害が増える」と思っているのだそう。

さらに三浦さんは、放送作家と後輩のLINEのやり取りについても「我々の当たり前が今の若い子からしたらちょい老害だから」と指摘。むしろ後輩の返信内容が「これが普通という時代」だと語りました。


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■自身を「老害認定」と自虐

そこで放送作家から三浦さんに、後輩の俳優からLINEで「相談にのってください」と連絡がきて、色々とアドバイスをしたら「もろもろ承知しました」とだけ返ってきたらどう思うかという質問が。

すると三浦さんは「まずない」と即答。もしも後輩からそのようなLINEが来たら「電話するし『じゃあ会って話そう』ってなる」と言います。その理由について三浦さんは「文だと勘違いすることもある」「良かれと思って言ってることが『怒られてんのかな』って思わせることもある」からと説明。

後輩からの相談事など「そういう大事な話は直接話す」と言う三浦さんですが、自身のそういった思考については「だからちょい老害です」「老害認定します」と自虐する場面もありました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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