2組の一卵性双生児を自然妊娠した女性 7千万分の1の奇跡に看護師も動揺
2組の一卵性双生児を妊娠した女性のエコー写真を見て、看護師が困惑のあまりグーグル検索を開始した…。
「子供は天からの授かりもの」というほど、命の誕生は神秘的なもの。
ある女性が奇跡と言えるほど珍しい妊娠をしたことで話題を集めていることを、『Mirror』など海外メディアが報じました。
■不妊の過去から新たな妊娠へ
アメリカ合衆国・マサチューセッツ州に暮らし、パートタイムで働く美容師のアシュリー・ネスさん(37)は、整備士として働くヴァルさん(47)と交際中です。
そんなアシュリーさんはヴァルさんと出会う以前、過去の恋愛では不妊に苦しみ、流産も乗り越えやっとのことで女の子を授かったそうです。そしてこのたび、2人目の子供をヴァルさんとの間に授かることができ、喜びに満ちていました。
■奇跡の妊娠に看護師も困惑
ところが、今年2月に病院で診察を受けたアシュリーさんは、衝撃の事実を知ることに。
超音波を担当していた看護師が、画面に映し出されたものを見て、信じられない様子でグーグル検索を開始。そしてお腹が映し出されたスクリーンに、おそるおそる「A」「B」と記載しました。
それに気づいたアシュリーさんが「待って! もしかして双子ですか?」と思わず聞いたところ、看護師は「ちょっとわからないです…少し外します」と言って、診察室を出ていってしまったそうです。